デザインユニットPONKUMAの歴史(キーホルダー:初期)
・私達は、ボランティアユニット「PONKUMA(ぽんくま)」を立ち上げ、
健常者も・障碍者も分け隔たりなくアートをできる環境づくり、物造りを活性化する活動をしてきました。
彼らの物造りの作品を商品化し、販売ルートとして、フリーマーケットを活性化するために、
広告媒体として、インターネット上に「PONKUMA ONLINE SHOP」、「PONKUMA SISTER」
というお店を出しています。
今回は、そのお店の中で、ユニット「PONKUMA」が製作した、
「キーホルダー」初期の時代を紹介します。
初期の作品であり、技術が未熟な段階で制作した作品を集めてみました。
・キーホルダーを金具と革ひもで制作 ・レジンと100円SHOPのパーツを使用したキーホルダー
・100円ショップのパーツと革ひもを使用したキーホルダー
その1
これでもフリマで売れていったのだから、パーツの安さをバカにしてはならないとは思います。
中期に比べ、自由度が高い作品が多いのが目立ちます。
さらにPONNKUMAは、今中期から後期に入ろうとしています。
障害があっても、健常であっても、最初はみんな未熟である。そこから進化する努力をいとわないことが大切だと思います。
(芸術・デザイン部門に応募します。)
by pontototomo
| 2019-12-07 00:14
| アート